おもちつき

子どもたちが楽しみにしていたお餅つきが25日に行われました。例年とおり、八ヶ崎にある鳴門部屋のお相撲さんが6名来てくださり、子どもたちの前で力強い餅つきを披露して下さいました。

ペッタンペッタンとお相撲さんがお餅をつくとあっという間にお餅が出来上がってきます。大きなお相撲さんが力強くお餅をつく様子に子どもたちは感心し、感激していました。年長さんはミニ臼で餅つき体験もしました。最後に出来上がったお餅を触ると「あったか～い」「やわらかい」などの声があがりました。

その後、お相撲さんとお部屋で一緒に遊んだりもしました。質問タイムでは「どうやったら大きく強くなれるの？」「好きな食べ物は？」「お相撲してない時は何してるの？」などいろいろな質問も飛び出しました。グループごとの相撲大会では、あまりの大きさにおびえる子や勇ましく向かって行く子、おそるおそる押してみる子などいろいろいました。みんなの応援にも力が入り、大変盛り上がりました。おみやげにつきたてのお餅を持って帰り、楽しい一日となりました。