幼稚園
開園当初からこだわり続けている『自由教育』と『チーム保育』。子どもの個性を見守り育てる、子ども主体の保育を実践しています。子どもの学びは「あそび」から。
21世紀の難題を切り抜け生きていくためには、知識でなく、知恵(思考力、判断力、提案力)など、非認知能力を高めることが大切です。
人間形成の基礎は、幼児期に培われます。
この時期は、幼児の生活のすべてが遊びの中にあります。友達との関わり合いや、様々な体験を通して学び、その中から自主性や自発性を身に付け、心身ともに成長していくことが大切です。
こころの自由が発揮できる環境のもとで、自ら身体を動かし、創造し、こころのふれあいを大切にする子どもが主体の『自由保育』を開園以来、実施しています。
子どもが主役、子どもが中心となる遊びを通して、知的好奇心がはぐくまれます。手や体を十分に動かして自由に遊ぶ事が、脳の活性化につながるとも言われています。友達と接することで、相手によって考えや行動が違うことを知り、人間関係が育ちます。遊びの中のいろいろな体験が、発見・工夫・好奇心を育て、知識としてだけでなく知恵を身につけます。模倣したり教えてもらったり、助けたり助けられたりの中で社会性が育っていきます。
幼稚園で思い切り遊べる時間や環境を用意し、お子さまの無限の可能性を引き出せるよう、50名を超す教職員が様々な角度から援助し、保育にあたっています。
自然とふれあうとこころが育ちます。
自然の中で四季の移ろいを感じ、植物の成長に驚き、動物との触れあいに喜び、その死を哀しむ・・・そのような機会が非常に大きな、そして幼児にとって不可欠な影響をもたらすでしょう。
子どもたちは、ぶどう棚やせせらぎを持つエコパークで、ホタルを育てたり、様々な草花や生き物に触れあいます。また、農園で一年を通して様々な野菜を育て、収穫し、食べる喜びを体験しています。
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